効果を上げるDM発送術
DMの反響率を上げる秋の挨拶例文
2020年10月20日
秋ならではの挨拶文で、反響率をあげるDM(ダイレクトメール)の例文をご紹介します。反響率をあげるためにも、DMを送るタイミングにも注意していきましょう。
>>DMの反響率を上げる春の挨拶例文をチェック
>>DMの反響率を上げる夏の挨拶例文をチェック
>>DMの反響率を上げる冬の挨拶例文をチェック
秋にだすDMは
夏から秋にうつろう時は、景色の変化や体調を崩しやすい時季。このような時季にだすDMは、「あなただけ」の特別感を挨拶文にもうまく盛り込んであげることで、反響率にも結びつくでしょう。
>>DM(ダイレクトメール)おすすめの文例をチェック
9月のDM例文
9月上旬はまだまだ残暑が厳しいものの、少しずつ秋らしくなってくる時期。お子様がいらっしゃる家庭では新学期が始まる月でもあります。
冒頭の挨拶
「朝夕はずいぶん凌ぎやすくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。」
「暑さも和らぎ、過ごしやすい季節となってきましたね。」
「さわやかな秋晴れの日が続く行楽シーズンがやってきました。」
「新学期も始まり、子どもたちが駆け回っています。」
結びの挨拶
「まだ残暑が続くようです。くれぐれも体調にお気をつけください。」
「季節の変わり目となってきましたので、お体に十分気をつけてお過ごしください。」
「夏の疲れも出る頃ですので、くれぐれもお体を大切になさってください。」
10月のDM例文
涼しさが増して秋も本番となり、紅葉の美しい10月。お子さんがいる家庭なら、運動会や文化祭などのイベントもおこなわれる月です。
冒頭の挨拶
「めっきり涼しくなってきましたが、いかがお過ごしですか?」
「スポーツの秋、食欲の秋がやってきました。」
「さわやかな秋晴れに、運動会でにぎわう声が聞こえる季節になってきました。」
「山の木々が美しく色づき、紅葉を楽しむ行楽のシーズンとなりましたね。」
結びの挨拶
「朝晩はずいぶん冷え込む日があります。お風邪などひかれませんようお気をつけください。」
「寒暖の差が大きい今日この頃ですので、何卒ご自愛ください。」
「秋もたけなわの季節、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。」
11月のDM例文
11月は朝夕も冷え込み、徐々に冬の気配が漂う季節です。季節の変わり目であることに触れてみるのもいいでしょう。
冒頭の挨拶
「立冬も過ぎて朝晩ひときわ冷え込むようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。」
「落ち葉が舞い散り、冬の到来を感じさせる季節となってまいりました。」
「こたつが恋しい季節になってきましたね。」
「初霜の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。」
結びの挨拶
「日ごとに寒さが増していきますので、どうぞお体を大切にお過ごしください。」
「向寒のみぎり、お風邪などひかれませんようお気をつけください。」
「忙しい年末も近づきますが、何卒ご自愛ください。」
秋のDM送付で気をつける点
秋(9・10・11月)の時期は、お客様からの反響が期待できる時期が意外と多くあります。
進学や人事異動(9月)
進学のお祝いや職場・生活環境の変化に伴い、購買意欲が高まります。
ボーナス前(10・11月)
12月のボーナスを待つ秋。お客様はお金の使い道を検討される時期です。
秋のDM発送のタイミング
これら2つの反響時期を逃さないようにしましょう。イベントの準備が整ってからDMを送付するのではなく、前もって2か月前からそのお知らせをDMで送ります。さらにそのあとに2回目の送付をすれば、しっかりアピールできるでしょう。
秋は発送タイミングと挨拶内容が大切!
秋はお客様にDMを発送する非常によい月です。今回は秋の時期に気をつける発送のタイミングと、挨拶の例文をご紹介しました。秋の季節に合った挨拶ではじめ、お客様に読んでもらいやすいDMを作成しましょう。
また、これ以外にもDM反響率を上げる方法はいろいろあります。ジブリックはお客様の満足を最優先に、DM業務でさまざまなアドバイスや提案を提供しております。DM発送のよきパートナーとして、ジブリックをぜひご利用ください。
著者: ジブリック
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