効果を上げるDM発送術
【宛先不明DMの取り扱いについて】
2021年7月1日
皆さんこんにちは!
ジブリックの営業担当です。
「送り先に届かなかったDMってどうなるの?」
DM発送での販促を初めて企画されるお客様から頂くお問合せですが、
なるほど、ご存知ない方からすると、結構気になる懸念事項ですよね。
送り先に届かなかったDM=宛先不明DMは、どのように対応・処理されるのか。
今回は、宛先不明DMの取り扱いについてご説明したいと思います!
宛先不明DMの取り扱いについて
発送したDMの中には、送り先・受取人の転居・異動や、
データ内容不備(番地・部屋番号抜け)により、
意図する宛先へ配達できないものが、ある程度の数量生じます。
これらのDMは“宛先不明DM”として、配送会社から発送元へ返却されます。
この時、弊社のような発送代行業者を通したDM発送では、
発送元は、ご依頼人様ではなく発送代行業者として扱われますので、
宛先不明DMは、基本的に発送代行業者の元へ返却されます。
※ご依頼人様の元へ直接返却される形式での発送代行についても対応可能です。
宛先不明DMは、ヤマト運輸や郵便局により順次返送されて来るため、
全通分が発送代行業者の元へ返却されるのは、発送日から約3週間後が目安となります。
ジブリックでは、全通が揃った頃合にご依頼人様へ無料でお返ししております。
尚、宛先不明DMの宛名ラベルに印字された宛先は、
“機能していない宛先”として、貴重な情報資材になるため、
原則、全てのご依頼人様に対して無料返却を行っております。
返却不要・破棄をお申し付け頂くこともありますが、
その場合は、弊社の方で“機密文書扱い・溶解処分”を行います。
万が一にでもゴミ箱などへ廃棄することはありませんので、どうかご安心下さい。
お陰様をもちまして、毎月多数のご新規様よりご発注を頂いています。
お見積り・ご相談・ご質問、何なりとお気軽にお問合せ頂けますと幸いです。
あなた様からのご連絡を心よりお待ちしております。
著者: ジブリック
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