効果を上げるDM発送術
【DMを発送した後にすべき事は?】
2018年1月10日
こんにちは。
ジブリック営業担当です。
発送代行業者から無事にDMを発送した後、発送先からの反響(問い合わせ)や実際に購入まで至った場合でも、
その時の費用対効果の検証をすることが、今後のDM発送に大きく影響してきます。
【実際に検証をしてみる】
DM(ダイレクトメール)を発送し、どれだけのお客様からレスポンス(反応・問い合わせ)があったのか、
細かく検証する事は非常に大切な事です。
一般的に、レスポンス(反応や問い合わせ・購入)はDM発送の3%~15%と言われています。
※業界や商材によって前後します。
【例:3,000件のDMを発送した場合】
3,000×0.03=90
3,000×0.15=450
上記数値で計算をすると、90人~450人からのレスポンス(購入・問い合わせなど)が想定されます。
それ以上の問い合わせや購入・申込などがあれば、発送したDMは大成功と言えます。
しかし、それ以下だった場合、何が問題だったのか課題を挙げて、次回のDM発送に活かさなければいけません。
①発送先リストはDM内容に合った顧客か。
②発送先のリストは番地など正しく・また新しいリストか。
③チラシのデザインやキャッチコピーなど、顧客に訴えかけ、購買欲をそそる内容か。
④商品の説明ばかりなどではなく、読み手を引き込む内容になっているか。
これらを再度確認し、今後のDM発送に活かすため、参考にしてみてください。
弊社では、お安く発送・それ以外のサービスで、
皆様のDM発送に対するお手伝いをさせていただきます。
ダイレクトメールを発送する前でも、お気軽にご相談ください。
どのような商材を、どの時期に、どの顧客に発送するかなど、
可能な限りアドバイスをさせていただきます。
著者: ジブリック
是非、お見積りフォームよりご相談ください。
一緒に経費を削減していきましょう!
オンラインお見積り