効果を上げるDM発送術
DM発送に使える!ゆうメールとは?
2020年10月20日
DM(ダイレクトメール)の発送手段で迷ったことはありませんか?まず思いつくのは、全国各地にある日本郵便株式会社が扱うゆうメールかもしれません。今回はゆうメールで発送可能なDMについてご説明します。
DM発送に使える!ゆうメールの特徴について
DMの発送に適しているといえる、ゆうメール。費用対効果を上げるためにも、その特徴(サイズ、重さ、料金など)をしっかり理解しておく必要があります。
もしはっきり知らないで利用すると逆に損をする場合があります。DMの大きさや部数、エリアなどによって料金が変わり、効率の良い発送手段が異なるかもしれません。
サイズ
3辺の合計(長さ+幅+厚さ)が170cm以内のものまで、発送することができます。ヤマト運輸のクロネコDM便(3辺合計60cm以内)や佐川急便の飛脚メール便(3辺合計70cm以内)と比べても大きなサイズのDM発送が可能です。
重さ
発送可能な重量は最大3kg以内です。これもクロネコDM便や飛脚メール便(ともに1kg以内)に比べると、より重いものでも発送することができます。
料金
ゆうメールの基本運賃は6段階に分かれていて、全国均一です。つまり、全国どこに送っても運賃は重さだけで決まります。
- ~150g(180円)
- ~250g(215円)
- ~500g(300円)
- ~1kg(350円)
- ~2kg(460円)
- ~3kg(610円)
- ※2015年9月現在
ご覧の通り、一番安い運賃で180円となるので、DMの重さによってはクロネコDM便(上限運賃が164円:弊社では80円前後)の方が安くなります。ただ、知っておきたいのがゆうメールの特別運賃です。一度にまとめて大量に送る場合には、通常の料金よりも安く送ることも可能です。
ジブリックでは、日々大量に発注しているため上記運賃よりもさらに安い運賃で発送できる場合もあります。発送する部数と重量、あて先のエリア(区内・県内・県外)などで細かく料金が設定されていますので、コスト削減をお考えの方はジブリックにご相談ください。
転送サービス
送り先が転居していると、通常、送ったDMは送り返されてきてしまいますが、日本郵政には転居・転送サービスがあります。この転居・転送サービスというのは、お客様が引っ越した際に転出届が出されていると、旧住所宛てに送られた郵便物を1年間無料で転送してくれるサービスです。
お客様が引っ越されていても新しい住所に届けられて、返送されるDMの数が減るので、無駄なコストを抑えられます。送り先のご住所が変更されている可能性がある場合や、発送コストの削減を考えている方には最適といえるでしょう。ジブリックでは、DMの内容やご予算に応じて、最も効果を引き出す発送方法をご提案します。
発送コストを削減できるジブリック
DMの運賃を削減できれば、それだけ費用対効果も高くなります。DM発送までには宛名ラベルの製作・貼付、DMの封入・封とじなど多くの作業があり、すべて自社内で行なうには大変な時間と人件費が掛かります。
ジブリックでは、発送作業のご依頼にも対応。ヤマト運輸と佐川急便のメール便やゆうメールを利用して、日々大量のDMを発送注文していますので、発送コストを削減することが可能です。お見積りも無料ですので、ぜひご利用ください。
著者: ジブリック
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