効果を上げるDM発送術
【不着DMはリストをクリーニングしよう!】
2018年1月30日
皆さんこんにちは。
ジブリック営業担当です。
一般的なDM(クロネコDM便)を発送した後、少なくとも1通は戻ってくるであろう「不着メール便」
それは、住所が間違っていたり、マンション名の記載がなかったり、
住所と名前(会社名)が一致しない時などに戻ってきます。
※クロネコDM便は転居先へは転送されません。
※発送先の「受取り拒否」でも戻ってきます。
そんな「不着メール便」は、一体どれほどの割合で戻ってくるのでしょうか。
・リストが5~10年前など「古い」場合
これまでの経験上ですが、8,000件発送し、5,000件戻ってきた事があります。
不着率としては最も高い60%を超える場合があります。
・ネットで販売しているサイトから購入したデータ
こちらもリストを販売している企業にもよりますが、20%程度は戻ってきています。
・自社の顧客リストの場合
こちらも個人・法人やいつのデータかによって、多少前後はしますが、大体10%前後と言われています。
上記のように不着率は意外に高いと言えます。
ましてや自社のリストでも10%前後と考えると、どうすれば良いのでしょうか。
ゆうメールで発送をする
ゆうメールは郵便局員が配達するので、転居届を出されている個人・法人宛てにも配達されるので、不着率は下がります。
また、マンションなどの部屋番号がなくとも、地域を熟知した郵便局員が回る場合、配達してくれるケースもあります。
・不着で戻ってきたDM(宛名)を、既存のデータから削除(クリーニング)をする
最近増えてきているクリーニングです。
戻ってきたDMを削除(クリーニング)をする事によって、不着DMを減らす事ができます。
※弊社では個別IDも印字する事ができますので、クリーニングをする際に非常に効率的で便利です。
このようにして、可能な限り不着DMを減らすことができるよう、発送方法の変更やクリーニングを行いましょう!
弊社では、不着DMの返却は無料で行っています!
著者: ジブリック
是非、お見積りフォームよりご相談ください。
一緒に経費を削減していきましょう!
オンラインお見積り