効果を上げるDM発送術
【企業宛てより担当者宛ての意味】
2017年6月28日
皆さんこんにちは。
ジブリック営業担当です。
企業向けのDM(ダイレクトメール)を発送する際、
皆さんは企業宛てに送っていませんか?
企業宛てに送る場合、
「株式会社○○御中」となるかと思います。
これでも正解です。
敬称も合っていますし、何も間違ってはいません。
しかし、「株式会社○○御中」でしたらいかがでしょうか。
担当者も分からず、「またDMか。」と、
関係のない方に捨てられてしまう事も少なくありません。
そこで有効なのが、
担当者宛てです。
例を挙げると、
「株式会社○○ 仕入れご担当者様」
「株式会社○○ ○○課御中」
「株式会社○○ 人事ご担当者様」
上記のように、
担当者を入れる事で、ターゲットの方まで届きやすく、
レスポンスも飛躍的に向上します。実際に弊社から発送しているダイレクトメールで、
企業宛てではなく、担当者を絞った宛名で発送している企業様のリピート率、
企業宛てのダイレクトメールよりも2~3倍多くなっています。
つまり、
反響があったからなんです。
私も客観的に考えてみました。
確かに企業宛てのダイレクトメールは捨ててしまうかも知れませんが、
担当者が明記されていると、そのスタッフの手元に持っていくと思います。
案外見逃されがちな宛先。
一度修正し、再度発送されてみてはいかがでしょうか。
著者: ジブリック
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