効果を上げるDM発送術

【DM(ダイレクトメール)に必要なもの：宛名データ編】

2016年4月11日

皆さんこんにちは。 ジブリック営業担当です。

DM(ダイレクトメール)の発送ですが、 初めて発送をされる方もいらっしゃるかと思います。 そんな企業(方々)が代行会社へ依頼する際に考える事は、

「何を準備すればいいのか」だと思います。

よくご試問をいただく、下記の事でお困りではないでしょうか。

・発送先のデータはどうすればいいのか。 ・封筒はどうすればいいのか。 ・中に入れる印刷物はどうしたらいいのか。

下記に弊社の体制をご説明したいと思います。

【宛名データ】 弊社の場合、 1.営業のメールアドレス宛てに、直接お送りいただく 2.弊社専用アップローダー(SSL暗号化)に入稿していただく 3.すでにラベルに刷られた紙媒体のデータを納品していただく

上記3パターンよりお選びいただきます。

【1.】会社宛ての場合ですと、データに個人情報は明記されていないかと思いますので、 営業担当のメールアドレスまでお送り頂ければ問題ございません。 ただ、多くの情報が漏えいするリスクを考えられる場合、パスワード付きでお送りいただくのがベストです。

【2.】個人のお名前が明記されている場合は、 メールアドレスにお送りいただくデータには、必ずパスワードを設定し、お送りください。 それでも漏えいのリスクがあると考えれらる場合は、 弊社専用アップローダーへのご入稿をおススメします。 サーバーにログインするのにID・パスワードが必要になり、 弊社へ送られてくるデータは、SSL暗号化され、データを開く際にも専用のID・パスワードが必要となります。

【3.】すでに印字をされた宛名ラベルをご支給の場合、 直接お持ちいただくか、宅急便や宅配便で納品してください。 ここで注意したいのが、宅急便や宅配で送る際の漏えいは、 お客様の判断で招いた事となりますので、弊社や運送会社は責任を負いかねますので、 十分にご注意ください。

少し長くなりましたが、データ入稿でよくある質問をまとめました。

次回は「印刷物や封筒はどうすれば？」について書きたいと思います。

上記宛名データの入稿方法、 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

著者: ジブリック